清泉女子大学

スペイン語スペイン文学科の特徴

■もっとも多くの国で使われているスペイン語を学び、視野を広げます

スペイン語が使われている国は20数ヶ国。人口では英語に及びませんが、世界のなかでもっとも多くの国で使われている言語なので、スペイン語を学ぶことで世界が広がります。また英語に比べてスペイン語の発音は単純明瞭で日本人に向いているといえます。たとえばスペイン語で「男の友だち」を表す単語“amigo”は「アミーゴ」と読みます。ローマ字のように読めばいいのです。

■キリスト教文化とイスラム文化が融合したスペイン文化を理解します

ゴシック様式にアラベスク文様が合体したムデハル様式。現代建築に異彩を放つガウディ。錯綜をきわめるスペイン・バロックと官能的な神秘文学。このように独特で豊かな文化は、ヨーロッパ諸国にも影響を及ぼしています。女性を大切にする恋愛作法やルネサンス。スペインにおけるキリスト教とイスラムの共生を理解しなければ、西欧は語れないといってもいいでしょう。

■ラテンアメリカの文化や歴史、社会情勢等も学びます

メキシコ、アルゼンチン、ペルーなど中南米にあるスペイン語圏の国々では、アジアや欧州とは大きく異なる文化が発展してきました。本学科では、ラテンアメリカの歴史や芸術、音楽、スポーツなどさまざまな視点からラテンアメリカの文化を学んだり、著名な文学作品を講読します。近年ではペルー人作家の作品が日本語で翻訳されるなど、世界的な注目を集めています。

■取得可能な教員免許 : 中学校・高等学校教諭一種(イスパニア語・英語(※)・宗教)
※「英語」の教員免許は「イスパニア語」の教員免許取得が条件です。
■取得可能な資格 : 司書教諭・司書・博物館学芸員・日本語教員・社会教育主事(任用)

杉山 晃 教授

主任 杉山 晃 教授

スペイン語を習得し、スペインやラテンアメリカの文学・文化の魅力を学びます

スペイン語は多くの国で使われているので、スペイン語が理解できれば大勢の人と会話ができますし、多様なことが学べます。入学生の約90%以上がスペイン語の初心者ですが、学習プランがしっかり組まれているので心配ありません。1年次のすべての必修スペイン語科目では、本学オリジナルの教科書を使い、相互の関連を図りながら講義を進めます。授業は徹底した少人数制で、言語科目はネイティヴの先生が多いので、生きたスペイン語が習得できます。本学科はスペイン語だけでなく文学や文化も学べる点が大きな特徴。スペインはヨーロッパのなかではイスラム文化とヨーロッパ文化が接触した特異な国ですし、ラテンアメリカも私たちの常識を覆すような世界があるので、新鮮な気持ちで勉強できます。



語学系

スペイン語の習得に力を入れたい人は

コミュニケーション能力の育成に力点を置きます

文学系

スペイン語文化圏の文学に興味のある人は

スペインやラテンアメリカの文学作品を読みます

文化系

スペイン語文化圏の文化に関心のある人は

スペインやラテンアメリカの歴史や美術を中心に学びます